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|はじめに
40代・50代になると、疲れやすさや体力の変化、骨や筋力の低下を感じることがあります。
そんな年代に大切なのは、完璧な食事よりも、
「積極的に摂りたい栄養」を朝と夜を中心に無理なく取り入れることです。
今回は、40~50代が意識したい栄養と、
日々の食卓に取り入れやすい食材を、シンプルにご紹介します。

筋肉と代謝を支える【たんぱく質】
年齢とともに筋肉量は少しずつ減っていきます。
たんぱく質を意識することは、
疲れにくい体づくりの土台になります。
取り入れやすい食材
- 卵(全卵・温泉卵)
- 納豆(ひきわり納豆)
- 豆腐(絹ごし豆腐・高たんぱく豆腐)
- 鶏肉(鶏むね肉・ささみ)
- 魚(鮭・サバ・アジ)
朝:卵・納豆・豆腐
夜:魚・鶏肉
無理なく、毎食少しずつが理想です。
ホルモンバランスと骨を守る【ミネラル】
40~50代は、体だけでなく心の揺らぎも感じやすい時期。
ミネラルは、骨や神経、睡眠の質を静かに支えてくれます。
取り入れやすい食材
- 小魚(しらす・煮干し)
- 海藻(わかめ・ひじき)
- ごま(すりごま・いりごま)
- ナッツ(アーモンド・くるみ)
- ヨーグルト(無糖)
朝:ヨーグルト・しらす
夜:海藻・ごま
「少し添える」だけで十分です。
体の巡りを整える【食物繊維・発酵食品】
腸内環境が整うと、
免疫力や肌の調子にも良い影響があります。
取り入れやすい食材
- 野菜(小松菜・人参・ごぼう)
- きのこ(しめじ・舞茸)
- 発酵食品(味噌・ぬか漬け)
- 甘酒(米麹甘酒・無添加)
毎日完璧に摂ろうとせず、
**「今日はこれを足そう」**くらいが続くコツです。
男女共通で意識したい、基本の食材
まずは、性別を問わず
40~50代の食卓のベースになる食材です。
- 卵
- 魚(鮭・サバ)
- 大豆製品(納豆・豆腐・味噌)
- 野菜(小松菜・ブロッコリー)
- きのこ
- 海藻
40~50代・女性が意識したい食材
- 大豆製品(豆乳・高たんぱく豆腐)
- 小魚(しらす)
- 緑黄色野菜(ほうれん草)
- ナッツ
40~50代・男性が意識したい食材
- 鶏肉(むね肉・ささみ)
- 赤身肉(牛もも・豚ヒレ)
- 青魚
- 玉ねぎ
👉 共通食材をベースに、
それぞれ「少し足す」意識で十分です。
食材選びを変えると、暮らしが整う
献立を考えすぎなくても、
食材の選び方が変わるだけで、
食事は自然と整っていきます。
お気に入りの器に、
選んだ食材をのせて、ゆっくり食べる。
40~50代の食事は、
体と心をいたわるための、静かな習慣。
無理なく、心地よく続けてみてください。
