
気がつくと、
お金はずっと「将来のため」に使わずにきました。
子どものこと。
家族のこと。
何かあった時のための安心。
そうやって優先順位をつけているうちに、
自分のことはいつも後回し。
それが当たり前になっていた人も
多いのではないでしょうか。
でも50代になって思うことがあります。
この先の時間はまだあるけれど、
「いつか」は意外とあっという間かもしれない。
だから最近は、
お金の使い方を少しだけ変えてみてもいいのかなと思うようになりました。
たとえば
・ちょっと好きなお店でお茶をする
・気に入った器をひとつ迎える
・何も予定のない時間をつくる
大きな贅沢じゃなくていい。
ほんの少し「自分がうれしいこと」に
お金を使うだけで、
気持ちがふっと軽くなることがあります。
これまでたくさん頑張ってきたからこそ、
少しだけ我慢を手放してもいい。
50代からのお金は、
未来の不安のためだけじゃなくて
「今の自分を大切にするため」に使ってもいいのかもしれません。
人生を大きく変える必要はなくて、
ほんの少しでいい。
お金の使い方が変わると、
毎日の感じ方も少し変わっていきます。

50代が感じやすい「お金のリアル」ランキング
第1位 思い出や経験に使えばよかった
若い頃はどうしても
「貯めること」が優先になりがち。
でも50代になると
旅行や食事、何気ない時間など
経験に使ったお金の満足度は高いと感じる人が多いそうです。
モノよりも、
心に残る時間の価値に気づく瞬間。
第2位 不安はゼロにはならない
貯金をしても
将来の心配が完全になくなることは
なかなかありません。
だからこそ
安心のためだけじゃなく、
今の気持ちが少し楽になる使い方も大切なのかもしれません。
第3位 健康がいちばんの資産
50代になると
体の変化を感じる人も増えてきます。
そうすると
食事や生活、過ごし方など
健康に関わることへの価値がぐっと上がります。
元気な時間そのものが
とても大切なもの。
第4位 自分のことを後回しにしてきた
家族や仕事を優先してきた結果、
自分のためのお金は少なかった。
そんな人も少なくありません。
でもそれは
それだけ周りを大切にしてきた証拠。
これからは少しだけ
自分にも優しくしていいのかもしれません。
第5位 小さな幸せが一番満たされる
高価なものより
・お気に入りの器
・おいしいごはん
・静かな時間
・気持ちが落ち着く空間
こうした小さなことの方が
心を満たしてくれることもあります。
お金の価値は年齢とともに少しずつ変わるもの。
50代からは、心がよろこぶ使い方も増やしていけたらいいですね。
